優れたインプラント治療を行うクリニック・医院の選び方

川嶋歯科医院

医院名	川嶋歯科医院
歯科医師	川嶋剛
診療時間	月曜・火曜・木曜・金曜・土曜日午前：9:00～13:00 午後：14:30～18:00 土曜日は17:00まで
休診日	水・日・祝日
費用目安	38万円～
インプラントの種類	10種類
保証期間	保証なし
外国語対応	英語
住所	〒186-0003 東京都国立市富士見台1-14-12
電話番号	042-573-2351 ＞
URL	http://kawashima-dental.net/ ＞

医院コンセプト

私が子供の頃は、矯正歯科などは少なく、予防処置も現在ほど進んでいませんでした。父親も歯科医師でしたが、その時代は早期発見早期処置と言われておりましたので、私の口の中にも詰めもの、被せものが何本かあります。

現在予防も進歩しましたが、残念ながら、日本人の口の中は、相変わらず治療の跡を多数認めます。
現状で歯科治療の理想を考えると、虫歯、歯列不正の無い子供を育ててゆく事。大人は、きちんとした治療を行う事、またメンテナンスを行う事により、再発予防につとめる事ではないでしょうか？

もし、自分が歯科治療を受けるとしたら、自分の家族や友人が受けるとしたら、そんな医院での治療を希望します。
そんな医院作りを目指しています。

川嶋歯科医院のインプラント治療

東京歯科大学院歯学研究科にて解剖学（骨の研究）を専攻・修了した骨のスペシャリスト：院長の【川嶋剛】と、
日本口腔インプラント学会専門医・東京歯科大学非常勤講師・歯科医師臨床研修指導医の資格を持ち、
海外の学会・シンポジウムでも高く評価されているインプラント専門医【原俊浩】が、安心・安全で確実な手術をご提供します。

インプラント治療の名医：原俊浩院長

1968年2月25日生まれ、国立市富士見台出身。
子供の頃は、プラモデル作りやのこぎりと金槌でいろいろ工作をするような少年でした。
中学に入ると吹奏楽部に入りトランペットを吹く傍ら、釣りにも熱中し、
多摩川でフナを釣ったり、東京湾で黒鯛釣りをしたり、奥多摩に行きヤマメを釣りました。
高校時代は、国立市民オーケストラに入り音楽を続け、大学に入ると、今度はテニス部でテニスに熱中する毎日でした。

歯科医師になったのは、父親が歯科医師であったこともありますが、ものを作る事が、子供の頃から大好きだった事。
ものを作る事によって、人に喜ばれる職業と考えたからです。

資格

・日本口腔インプラント学会専門医・指導医
・東京歯科大学臨床講師
・ヨーロッパインプラント学会EAO 専門医
・ITIフェロー
・インプラントメーカーインストラクター

インプラント治療のリスク

インプラントは高い知識や技術が必要な治療です。治療技術や知識、経験だけでなく、補綴の知識、解剖学的な知識など総合的な力が必要です。さらに、安全性を高めるための衛生管理や治療環境、設備・機器も欠かすことはできません。
また、治療に携わるスタッフもインプラントに関する知識・技術を習得していなければならず、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が、それぞれに専門性を高め、高い意識を持って、チームとして治療に当たることが大切です。
このような、さまざまな条件を満たすことが、安全でリスクの少ないインプラント治療につながります。

インプラントは安全性の高い治療と言えますが、外科的手術が必要になる以上、リスクが全くないとは言えません。それを知ったうえで、治療法を選択することが必要になるでしょう。

インプラント治療のリスクとして、金属アレルギーの恐れやインプラント周囲炎が考えられます。また、持病をお持ちの方でインプラント治療を受けられないこともあります。
不安な点のある方はクリニックへご相談ください。

インプラントが行えないケース

「心筋梗塞、高血圧、などの循環器疾患」「血小板減少症などの血液疾患」「糖尿病」「肝臓・腎臓疾患及び免疫疾患」などの全身疾患の方は、絶対にインプラント治療をすることができないというわけではありません。その疾患の状態により、担当内科医と相談して判断する必要があるため、心配な方は一度ご相談されるとよいでしょう。
例えば糖尿病の方でも血糖値のコントロールがきちんとなされていれば問題ないですし、疾患の状態によって可能な場合があります。担当医の方とご相談ください。
また、歯周病・歯軋り・顎関節症・咬合異常などの口腔疾患の方の場合は状態を改善すれば可能なケースが多いです。
こちらも一度歯医者さんでご相談ください。